KGS News

室長ブログ

2020.09.16
学習塾からの中学高等学校情報・平成30年度都立高校入試受験倍率/
いまの勉強を変えるG-PDCA方式の個別指導塾なら鴻志学舎(こうしがくしゃ)プライベートスクール杉並方南町・転塾&入塾キャンペーン実施中

「同じ授業を受けている」はずなのに、なぜ勉強ができる子とそうでない子にわかれてしまうのか?
「やればできる」はずなのに、やってもやってもできない子がいるのはなぜなのか?
かれこれ20年以上、1000名を超える子どもたちの勉強をみながら、どうしたらみんな勉強ができるようになるのかを追究してきました。
そして、それは勉強スキルの差に過ぎないと結論づけました。
できる子とそうでない子では勉強スキルに大きな違いがあるのです。.

 

勉強スキルとは、いわゆる「勉強のやり方」「勉強のコツ」のことです。
例えば、勉強は「授業を聞く」ことからスタートすることが多いのですが、この「聞く」段階のスキルがあるかないかでその後の勉強に大きな差がつくことになります。

 

「ちゃんと授業を聞きなさい」といったあいまいなアドバイスではなく、「授業を聞くスキル」を教えることでやることが明確になるので授業に集中できるようになります。

 

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1対1または1対2の個別指導塾 鴻志学舎プライベートスクール(KGS)

 杉並区堀之内[方南町駅]北口より徒歩1分

0120-499-933 14時〜21時(土曜日:19時)

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2018.06.23
小さい変化が起きると得点アップはもうすぐ!英語の英単語・スペルミスはどうやってなくなっていくか?

●小さい変化が起きると得点アップはもうすぐ!英語 英単語 スペルミス● 

 鴻志学舎(こうしがくしゃ)プライベートスクール 杉並方南町教室の室長がおくる塾ブログです。

 本日は英語の英単語編。

 どうやってスペルミスはなくなっていくか?

 授業でもよく生徒に伝えますが、「人間だから間違えるのは当たり前だし、仕方がない!」

 ここで終わると生徒のテストの点も終わっていきます。それは塾としてはいただけません(笑)

 大事なのは、「ミスを直せる方法論をもつこと!!」

 

 

 今回は「スペルミスがなくなる方法論!」といいたいところですが

 それでは盛りすぎなので

 「スペルミスが減っていく方法論」にしときます(笑)

  

 でも減るか減らないかは結局あなた次第ですよ。やらなきゃ減るわけありませんので。

 

 

 まずはある日の授業での1コマ。

 テスト前の対策プリントに中2の生徒が穴埋め問題に取り組んでいました。

 穴の一か所には 「人々」に対応した英単語が書かれています。

 peopel 

 

 やっちゃってますね...。

 当然、すぐに指摘はしません。テスト前の確認テストでもありますし。

 

 この生徒は中1のはじめからず~~~っとスペルミスに苦しんでいました。

 deb とかよく書いてました。

 「いや、私が教えているからか?!」とよくツッコんでました(笑)

 本人は

 bed

 と書いているつもりらしいです。

 bとdを逆にするのは「中1あるある」なのでこれくらいはいいのですが、

 「この単語ってまったく読めないし見たこともないんだけど...」という単語もよく書いてました。

 

 tehy, et とか(書きたかったのはthey , it)

 

 単語の覚え方からもちろん修正していくわけですが、

 

 スペルミスする生徒は徹底して

 日光東照宮の「見ざる、言わざる、聞かざる」

 ではありませんが、

 「よく見てない、ちゃんと読んでない」に原因があります。

 よって、とにかく

 「英単語を書いたら、自分の書いた単語を読んでみて!」  

 と繰り返し伝えていきます。

 ただこれをやっていっても

 

 最初は自分の書いた単語を読まずに、自分のアタマにある正しい音を読んでしまうので

 deb

 と書いてるのに

 「ベッド」

 と読んだりします...。

 I go to deb.

 寝るはずがデブのところにいく。

 

 いや、そんなとこいってないで早く寝ましょうよ(笑)

 

 ところが今回の

 「peopel」。

 

 苦節〇年ではありませんが、

 何も言わないのに自分で「ピーペル」と読み、

 「あ、やっちゃってる!」

 と気づき、

 

 people

 

 と直しているではありませんか!!

 

 感動したっ!!

 ↑

 これはホントです。

 

 採点したあとに

 「すごい、だいぶ成長したね~。ちゃんと読んで気がつけるようになったじゃん。素晴らしい!!」

 と心から褒めたことはいうまでもありません。

 

 「こういう小さい積み重ねで生徒の得点は上がっていくんだなあ」

 

 としみじみと感じた瞬間でした。

 

 

 ちなみにそのあとに

 

 「あの犬」を

 that bog

 と書いて気がつかなかったので

 まだ道半ばなのですが。

 

 

 

 その子がよくやってしまうミスに対して

 そのミスを指摘して正解を伝えるだけでは十分ではありません。

 

 その子自身が具体的に何をすることで

 そのよくやるミスを減らしたりなくしたりできるのか

 

 そうしたその子だけの改善点を伝えられるのが個別指導のよさです。

 

 さらにいうと、「それを継続してやってくれているか」

 

 忘れてしまうことは多々あるので定期的に伝えなおす必要があります。

 

 スペルミスを減らすには

 「自分の書いた単語をそのまま読んでみる!」

 をやっていくようにしてください。

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2018.04.24
「なぜうちの子のテストの得点はやってるのに上がらないんだろう?」と不安になったら~英文法~

●「なぜうちの子のテストの得点はやってるのに上がらないんだろう?」と不安になったら~

   英文法~● 

◇「勉強しない」「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」  

こんなタイプに効果的なG-PDCA方式の個別指導!

「勉強をそれなりにしている」のに結果がでないのは、課題・テーマをもたずに「やっているだけ」になっているからです。

やっているだけ勉強のあるある(英文法)

●英文法

 ①なんとなくで答えをだしている

                 ー「語呂」や「なんかこういう気がする」みたいなほぼ気分で

                 答えをだしたりする。ネイティブじゃないんだから(笑)

                 必ず、「こういう理由でこういう答えになる」というように

                 理由があって答えを出さないと合っていても間違っていても

                 再現性がありません。

                 英文法は英文のルールを勉強してそれを利用しないと。

                 サッカーで「いま手を使いたい気分だから」と

                 手をつかえば反則になるのと同じです。

                 ルールにのっとって解くのが大事です。

 ②ルールの覚え方、使い方がわかっていない

                 -実は①みたいに問題を解く子は、文法についての

                  覚え方がいまいちだったり、なにも覚えていなかったり、

                  覚えているのに使えなかったりします。

                  ルールの覚え方は

                  単元名(文法名)⇔英語の形⇔日本語の意味

                  例えば

                  現在進行形⇔「be動詞(is.am.are)+~ing」⇔「~している」

                  のように頭にいれ、

                  進行形の引き出しをアタマにつくる必要があります。

                  そして、このうちのどれか一つをみたら「進行形の話だな」

                  と思って、目の前の問題を解く前に上記のルールをアタマにだして

                  それをお手本にして目の前の問題をとくようにします。

                  こういう流れで解かないタイプのよくある間違いは

                  I  playing tennis.

                  のようなものです。

                  平気で動詞のない文をつくります。

                  (動詞を含めた品詞は意識できてない子のほうが圧倒的多数。高校英語

                  は大変なことになります)

    ③ターゲット以外の文法については無視

                -進行形をやっていたら進行形だけを考え、それ以外の要素であるその他の

                 文法や単語などはいっさい考えない、というやり方では英語力はついて

                 いきません。

                 語学は特にいろいろな要素でなりたっているので、ターゲットの文法は

                 当然のこととして、その他のこともすべてを自分のものになっているか

                 どうかを常に確認していくほうができるようになります。

                 ターゲットだけで済ますと効率的なようで効率的でも効果的でも

                 ありません。

                                                           

G-PDCA方式とは、GOALである目標(たとえば定期テストの数学で70点

をとるなど)を決めて、その目標に向けてPDCA(計画・実行・評価<検証>・改善)を

毎回の授業でまわしていくシステムです。

学期中に関しては、予習中心に授業をおこない、学校の授業が復習として機能するようにします。

「うちの子はできないから復習しないと...」と思われる保護者のかたがほとんどですが、塾(予習)⇒学校の授業(復習)⇒家庭学習(さらなる復習)のサイクルができると定期試験の点数が上がり、勉強が好循環でまわるようになります。例えば「学校の授業で先生の質問に答えられた!」とうれしそうに報告してくれる生徒さんがたくさんいますが、これこそ好循環のスタートなんです。

なんだかんだいって、やはり学校が中心ですから学校の授業をどれだけ有効に使えるかでお子様の勉強も変わるんです。

*復習は講習期間中にしっかりおこなっていますのでご安心ください。

「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」タイプになぜG-PDCA方式の個別指導が効くのか?

理由は、問題演習(Do)の検証(Check)からのActionにあたる、その子の「間違いポイント」を明確にするからです。

「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」タイプは「自分の間違いポイント」がわからないまま勉強をすすめてしまっています。

つまり「Doのみ」になってしまっているのでいつまでたっても上がらないのです。

「自分の間違いポイント」がわからないまま、ぼんやり勉強しても効果的ではありません。

同じ学校の授業を受けたり、同じ塾にいっているのに上がらない場合は、

自分では検証と改善がうまくできていない可能性が高いです。

鴻志学舎プライベートスクールでは、

担当講師が授業ごとにActionである

「その子の間違いポイント」を明確にし生徒は宿題シートにそれを書きます。

それにより家庭学習や学校の授業でも「自分の間違いポイント」がはっきりわかるので弱点を克服できます。

だから成績が上がるのです。

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2018.04.23
「なぜうちの子のテストの得点は上がらないんだろう?」と不安になったら~英語・英単語以外

●「なぜうちの子のテストの得点はやってるのに上がらないだろう?」と不安になったら~英語(単語以外)~● 

◇「勉強しない」「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」  

こんなタイプに効果的なG-PDCA方式の個別指導!

「勉強をそれなりにしている」のに結果がでないのは、課題・テーマをもたずに「やっているだけ」になっているからです。

やっているだけ勉強のあるある(英語・単語以外)

問題集

 ①流れで解いてしまうー「いま教えてもらったのがisだからisだろう」

                 「さっきisだったからこれもis」のような感じで問題を解く。

                 ★仮にisしか習っていなくて、答えがisの可能性が高くても

                  「なんでisが答えなのか?」

                  「ホントにisでいいのか?」

                  と問題ごとに根拠を確認していくのが勉強です。

                  ただisを書くのは、単なるisのスペル練習でしかありません。

 ②全文よまない    ー穴埋め問題なら(   )の前しか見なかったり、

                 英文の上に日本語があっても一切読まないで解くなど。

               ★時制(現在・過去・未来)の間違いが多いタイプはだいたいこれです。

                時制の判断は、

                日本文があれば文末(述語)、

                英文のみなら、だいたいラストにある「時を表す言葉(yesterdayなど)]

のように最後で判断できることが多いので、このタイプのミスが多い場合、

                ぜんぶ読んでないのがバレバレです。

                全文読まないクセは積み上げが少なく非常にもったいないやり方で

                早い段階で英語の学力が頭打ちになるので要注意です。

 ③英⇔和がほぼない  - 「英語をみたら日本語になおす(ホントはその逆もなるべくやる)」

                  のは英語の勉強の基本中の基本です。

                  1年365日英語に触れ続けるのなら「英語を英語で理解する」やり方

                  は通用しますが、そうでないなら日本語をてこに英語力を引き上げないと。

                  そのためには、訳せと言われなくても日本語になおすクセが大事です。

                  それが当たり前になると英単語も定着しやすく増えやすくなります。

                  よくでてくる単語の意味すら出てこないのは訳せと言われない限りは

                  訳さないというもったいない勉強のやり方をしているからです。                

G-PDCA方式とは、GOALである目標(たとえば定期テストの数学で70点

をとるなど)を決めて、その目標に向けてPDCA(計画・実行・評価<検証>・改善)を

毎回の授業でまわしていくシステムです。

学期中に関しては、予習中心に授業をおこない、学校の授業が復習として機能するようにします。

「うちの子はできないから復習しないと...」と思われる保護者のかたがほとんどですが、塾(予習)⇒学校の授業(復習)⇒家庭学習(さらなる復習)のサイクルができると定期試験の点数が上がり、勉強が好循環でまわるようになります。例えば「学校の授業で先生の質問に答えられた!」とうれしそうに報告してくれる生徒さんがたくさんいますが、これこそ好循環のスタートなんです。

なんだかんだいって、やはり学校が中心ですから学校の授業をどれだけ有効に使えるかでお子様の勉強も変わるんです。

*復習は講習期間中にしっかりおこなっていますのでご安心ください。

「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」タイプになぜG-PDCA方式の個別指導が効くのか?

理由は、問題演習(Do)の検証(Check)からのActionにあたる、その子の「間違いポイント」を明確にするからです。

「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」タイプは「自分の間違いポイント」がわからないまま勉強をすすめてしまっています。

つまり「Doのみ」になってしまっているのでいつまでたっても上がらないのです。

「自分の間違いポイント」がわからないまま、ぼんやり勉強しても効果的ではありません。

同じ学校の授業を受けたり、同じ塾にいっているのに上がらない場合は、

自分では検証と改善がうまくできていない可能性が高いです。

鴻志学舎プライベートスクールでは、

担当講師が授業ごとにActionである

「その子の間違いポイント」を明確にし生徒は宿題シートにそれを書きます。

それにより家庭学習や学校の授業でも「自分の間違いポイント」がはっきりわかるので弱点を克服できます。

だから成績が上がるのです。

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2018.04.20
「なぜうちの子のテストの得点はやってるのに上がらないんだろう?」と不安になったら

●都立「なぜうちの子のテストの得点はやってるのに上がらないだろう?」と不安になったら● 

◇「勉強しない」「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」  

こんなタイプに効果的なG-PDCA方式の個別指導!

「勉強をそれなりにしている」のに結果がでないのは、課題・テーマをもたずに「やっているだけ」になっているからです。

やっているだけ勉強のあるある(英単語編)

単語の暗記

 ①眺めてるだけー函館の夜景じゃないんだから(笑)。

             読んでもいないし英単語をみて日本語の意味をだしたり、アタマの中でスペル書いたりもして

             なかったりします。

 ②書いてるだけー手の筋トレですか?英単語をみて英単語を書いてるだけ。英語をみて英語をかく場面は

            並び換え問題や文中からの書き抜きでないこともないですが、基本は日本語⇒英語です。

 ③暗記したつもりー「1回書きました」「1回読みました」。平たく言うと、どんな練習をしようが、テストでできれば

             それでOKともいえます。

             「で、ホントに暗記できたかどうかテストしました?」

             自分でテストもしないで「暗記した」と言い切れるのは一般的には不可思議です。

            

練習としては、日本語をみて音(発音)をだせて、音に合わせてスペリング⇒自分の書いた単語を読む

⇒自分の単語が正しいかの確認や日本語になおしてみる

のような流れが必要で、次にテストを自分でしてみてさらに練習が必要な単語があるかないかを確認して

練習、再テスト...の繰り返しで暗記は終了で、これを「勉強した」といいます。

G-PDCA方式とは、GOALである目標(たとえば定期テストの数学で70点

をとるなど)を決めて、その目標に向けてPDCA(計画・実行・評価<検証>・改善)を

毎回の授業でまわしていくシステムです。

学期中に関しては、予習中心に授業をおこない、学校の授業が復習として機能するようにします。

「うちの子はできないから復習しないと...」と思われる保護者のかたがほとんどですが、塾(予習)⇒学校の授業(復習)⇒家庭学習(さらなる復習)のサイクルができると定期試験の点数が上がり、勉強が好循環でまわるようになります。例えば「学校の授業で先生の質問に答えられた!」とうれしそうに報告してくれる生徒さんがたくさんいますが、これこそ好循環のスタートなんです。

なんだかんだいって、やはり学校が中心ですから学校の授業をどれだけ有効に使えるかでお子様の勉強も変わるんです。

*復習は講習期間中にしっかりおこなっていますのでご安心ください。

「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」タイプになぜG-PDCA方式の個別指導が効くのか?

理由は、問題演習(Do)の検証(Check)からのActionにあたる、その子の「間違いポイント」を明確にするからです。

「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」タイプは「自分の間違いポイント」がわからないまま勉強をすすめてしまっています。

つまり「Doのみ」になってしまっているのでいつまでたっても上がらないのです。

「自分の間違いポイント」がわからないまま、ぼんやり勉強しても効果的ではありません。

同じ学校の授業を受けたり、同じ塾にいっているのに上がらない場合は、

自分では検証と改善がうまくできていない可能性が高いです。

鴻志学舎プライベートスクールでは、

担当講師が授業ごとにActionである

「その子の間違いポイント」を明確にし生徒は宿題シートにそれを書きます。

それにより家庭学習や学校の授業でも「自分の間違いポイント」がはっきりわかるので弱点を克服できます。

だから成績が上がるのです。

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