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●「なぜうちの子のテストの得点はやってるのに上がらないんだろう?」と不安になったら~
英文法~●
◇「勉強しない」「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」
こんなタイプに効果的なG-PDCA方式の個別指導!
「勉強をそれなりにしている」のに結果がでないのは、課題・テーマをもたずに「やっているだけ」になっているからです。
やっているだけ勉強のあるある(英文法)
●英文法
①なんとなくで答えをだしている
ー「語呂」や「なんかこういう気がする」みたいなほぼ気分で
答えをだしたりする。ネイティブじゃないんだから(笑)
必ず、「こういう理由でこういう答えになる」というように
理由があって答えを出さないと合っていても間違っていても
再現性がありません。
英文法は英文のルールを勉強してそれを利用しないと。
サッカーで「いま手を使いたい気分だから」と
手をつかえば反則になるのと同じです。
ルールにのっとって解くのが大事です。
②ルールの覚え方、使い方がわかっていない
-実は①みたいに問題を解く子は、文法についての
覚え方がいまいちだったり、なにも覚えていなかったり、
覚えているのに使えなかったりします。
ルールの覚え方は
単元名(文法名)⇔英語の形⇔日本語の意味
例えば
現在進行形⇔「be動詞(is.am.are)+~ing」⇔「~している」
のように頭にいれ、
進行形の引き出しをアタマにつくる必要があります。
そして、このうちのどれか一つをみたら「進行形の話だな」
と思って、目の前の問題を解く前に上記のルールをアタマにだして
それをお手本にして目の前の問題をとくようにします。
こういう流れで解かないタイプのよくある間違いは
I playing tennis.
のようなものです。
平気で動詞のない文をつくります。
(動詞を含めた品詞は意識できてない子のほうが圧倒的多数。高校英語
は大変なことになります)
③ターゲット以外の文法については無視
-進行形をやっていたら進行形だけを考え、それ以外の要素であるその他の
文法や単語などはいっさい考えない、というやり方では英語力はついて
いきません。
語学は特にいろいろな要素でなりたっているので、ターゲットの文法は
当然のこととして、その他のこともすべてを自分のものになっているか
どうかを常に確認していくほうができるようになります。
ターゲットだけで済ますと効率的なようで効率的でも効果的でも
ありません。
G-PDCA方式とは、GOALである目標(たとえば定期テストの数学で70点
をとるなど)を決めて、その目標に向けてPDCA(計画・実行・評価<検証>・改善)を
毎回の授業でまわしていくシステムです。
学期中に関しては、予習中心に授業をおこない、学校の授業が復習として機能するようにします。
「うちの子はできないから復習しないと...」と思われる保護者のかたがほとんどですが、塾(予習)⇒学校の授業(復習)⇒家庭学習(さらなる復習)のサイクルができると定期試験の点数が上がり、勉強が好循環でまわるようになります。例えば「学校の授業で先生の質問に答えられた!」とうれしそうに報告してくれる生徒さんがたくさんいますが、これこそ好循環のスタートなんです。
なんだかんだいって、やはり学校が中心ですから学校の授業をどれだけ有効に使えるかでお子様の勉強も変わるんです。
*復習は講習期間中にしっかりおこなっていますのでご安心ください。
「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」タイプになぜG-PDCA方式の個別指導が効くのか?
理由は、問題演習(Do)の検証(Check)からのActionにあたる、その子の「間違いポイント」を明確にするからです。
「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」タイプは「自分の間違いポイント」がわからないまま勉強をすすめてしまっています。
つまり「Doのみ」になってしまっているのでいつまでたっても上がらないのです。
「自分の間違いポイント」がわからないまま、ぼんやり勉強しても効果的ではありません。
同じ学校の授業を受けたり、同じ塾にいっているのに上がらない場合は、
自分では検証と改善がうまくできていない可能性が高いです。
鴻志学舎プライベートスクールでは、
担当講師が授業ごとにActionである
「その子の間違いポイント」を明確にし生徒は宿題シートにそれを書きます。
それにより家庭学習や学校の授業でも「自分の間違いポイント」がはっきりわかるので弱点を克服できます。
だから成績が上がるのです。
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1対1または1対2の個別指導塾[鴻志学舎プライベートスクール]
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