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●「なぜうちの子のテストの得点はやってるのに上がらないだろう?」と不安になったら~英語(単語以外)~●
◇「勉強しない」「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」
こんなタイプに効果的なG-PDCA方式の個別指導!
「勉強をそれなりにしている」のに結果がでないのは、課題・テーマをもたずに「やっているだけ」になっているからです。
やっているだけ勉強のあるある(英語・単語以外)
●問題集
①流れで解いてしまうー「いま教えてもらったのがisだからisだろう」
「さっきisだったからこれもis」のような感じで問題を解く。
★仮にisしか習っていなくて、答えがisの可能性が高くても
「なんでisが答えなのか?」
「ホントにisでいいのか?」
と問題ごとに根拠を確認していくのが勉強です。
ただisを書くのは、単なるisのスペル練習でしかありません。
②全文よまない ー穴埋め問題なら( )の前しか見なかったり、
英文の上に日本語があっても一切読まないで解くなど。
★時制(現在・過去・未来)の間違いが多いタイプはだいたいこれです。
時制の判断は、
●日本文があれば文末(述語)、
●英文のみなら、だいたいラストにある「時を表す言葉(yesterdayなど)]
のように最後で判断できることが多いので、このタイプのミスが多い場合、
ぜんぶ読んでないのがバレバレです。
全文読まないクセは積み上げが少なく非常にもったいないやり方で
早い段階で英語の学力が頭打ちになるので要注意です。
③英⇔和がほぼない - 「英語をみたら日本語になおす(ホントはその逆もなるべくやる)」
のは英語の勉強の基本中の基本です。
1年365日英語に触れ続けるのなら「英語を英語で理解する」やり方
は通用しますが、そうでないなら日本語をてこに英語力を引き上げないと。
そのためには、訳せと言われなくても日本語になおすクセが大事です。
それが当たり前になると英単語も定着しやすく増えやすくなります。
よくでてくる単語の意味すら出てこないのは訳せと言われない限りは
訳さないというもったいない勉強のやり方をしているからです。
G-PDCA方式とは、GOALである目標(たとえば定期テストの数学で70点
をとるなど)を決めて、その目標に向けてPDCA(計画・実行・評価<検証>・改善)を
毎回の授業でまわしていくシステムです。
学期中に関しては、予習中心に授業をおこない、学校の授業が復習として機能するようにします。
「うちの子はできないから復習しないと...」と思われる保護者のかたがほとんどですが、塾(予習)⇒学校の授業(復習)⇒家庭学習(さらなる復習)のサイクルができると定期試験の点数が上がり、勉強が好循環でまわるようになります。例えば「学校の授業で先生の質問に答えられた!」とうれしそうに報告してくれる生徒さんがたくさんいますが、これこそ好循環のスタートなんです。
なんだかんだいって、やはり学校が中心ですから学校の授業をどれだけ有効に使えるかでお子様の勉強も変わるんです。
*復習は講習期間中にしっかりおこなっていますのでご安心ください。
「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」タイプになぜG-PDCA方式の個別指導が効くのか?
理由は、問題演習(Do)の検証(Check)からのActionにあたる、その子の「間違いポイント」を明確にするからです。
「やりっぱなし」「やってるのに成績が...」タイプは「自分の間違いポイント」がわからないまま勉強をすすめてしまっています。
つまり「Doのみ」になってしまっているのでいつまでたっても上がらないのです。
「自分の間違いポイント」がわからないまま、ぼんやり勉強しても効果的ではありません。
同じ学校の授業を受けたり、同じ塾にいっているのに上がらない場合は、
自分では検証と改善がうまくできていない可能性が高いです。
鴻志学舎プライベートスクールでは、
担当講師が授業ごとにActionである
「その子の間違いポイント」を明確にし生徒は宿題シートにそれを書きます。
それにより家庭学習や学校の授業でも「自分の間違いポイント」がはっきりわかるので弱点を克服できます。
だから成績が上がるのです。
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1対1または1対2の個別指導塾[鴻志学舎プライベートスクール]
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