KGS News

2017年03月

2017.03.10
学習塾を変えよう(転塾)・学習塾を探そう(入塾)  夏期講習の気になる費用・リーズナブルに学習量確保

転塾・入塾をお考えの皆様へ 夏期講習の個別指導以外のご紹介 

 

まだ春期講習もはじまってないのに夏期講習!?という反応もあるかと思いますが、

ご父兄の皆様からすると、毎月の月謝はもちろん、年間でどのくらい費用がかかるのかも

やはり気になるところだと思います。

毎月の費用だけで塾を選んだところ、

講習ごとにやたらと追加授業をとらされ年間では高くついた!

という話もよく聞きます。

塾の模擬テストの対策に追加授業をとらせる塾もあると聞きます。

模擬テストって実力をはかるもののはずですが...

もちろん、いかなる勉強もしないよりはしたほうがいいのでしょうが、そこに費用をかけるのは

優先順位的にどうかと思います。

まず当スクールでは、受験学年以外の生徒は講習中も授業を増やすかたはほとんどいません。

つまり、年間では月謝×12ヶ月となります。(システム管理費やテキスト費は別途かかりますが)

受験学年についてはさすがに通常の授業数だけでは難しいので

追加の授業で勉強時間を増やしてもらわなければいけません。

もちろん、個別授業で増やすこともできますが、選択肢を用意しています。

たとえば、理科・社会では以下のような集団授業を室長が担当して毎年おこなっています。

『ゼロからの理科・社会ゼミ』

都立の出題傾向にそって出題頻度の高い重要単元からわかりやすく覚えやすく授業をおこないます。

都立入試の問題形式を最初に紹介して、今後の理科・社会の勉強について都立の傾向を踏まえて勉強していけることも狙っています。

1・2年の範囲すべてなので暗記すべきことはかなりあります。

夏休み期間をつかって大量の暗記事項を分割して宿題にだします(毎回確認テストあり)。

ゼミの期間を長めに設定し、暗記の負担を軽減するようにはしていますが大変です。

きちんとやりさえすれば得点力が最低でも20点は上がるはずですが、覚悟のない生徒は参加しないでください。

理科では1分野の光や化学変化、電気など理解しにくい単元で都立に毎年出題されるところはできるだけ詳しく解説をおこないます。

社会は出題形式が独特なので、その形式を解くための図表の読み方や考え方、

都立入試問題に対応するための用語の整理のしかたや覚え方を指導していきます。

最終日は総まとめテストで仕上がりをみます。

上記のゼミは昨年(2016年)は7日間20時間で実施し、費用は32,400円でした。

上記のほかに昨年度(2016年)に実施したゼミは

英単語とことん暗記ゼミ(集団)

1次関数克服ゼミ(4人までの少人数制)

1・2年の図形の基本・証明問題復習(4人までの少人数制)ゼミ

基礎からの英文法ゼミ(4人までの少人数制)

英文の読み方ゼミ(4人までの少人数制ゼミ)

2学期の内申アップゼミ(集団)

となります。今年もマイナーチェンジはありますが、ほぼ同じ内容を実施予定です。

中3生が夏休み中に必ずやらなければいけないのは、1・2年の復習です。

ゼミでそれらをほぼカバーできるようにしています。

冬期講習や直前講習でもゼミを設置し、リーズナブルな費用で学習量をアップする工夫をしています。

今年度の直前講習(入試実戦ゼミ)の受講者は全員都立に合格しました。

ぎりぎりまで都立合格に向けて、出題頻度の高い単元やその生徒の弱点単元をおこなったことも

功を奏しました。

まずは内申を上げるために定期テストを上げることが大事ですが、最終目的はあくまで入試合格です。

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1対1または1対2の個別指導塾鴻志学舎プライベートスクール

 杉並区堀之内[丸ノ内線 方南町駅]西口1番出口より徒歩1分

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2017.03.08
高校の勉強が心配だ!赤点や留年って格好悪いよね。大学は指定校推薦でいきたい

●高校の勉強が心配だ!赤点や留年て格好悪いよね。大学は指定校推薦でいきたい●

   中学生と高校生の勉強は、似て非なるものです。

   中学と同じつもりでやっていると手痛いしっぺ返しを受けることも。

   勉強ばかりでない高校生活を謳歌するためにも、勉強面は賢く乗りきりたいところです。

  「敵を知り己を知れば百戦あやうからず」。まずは敵をしっかり知って高校に備えていきましょう。

「大学受験はするつもり」はもちろん、

「指定校推薦など推薦で大学にいきたい」なんてときは、高校受験とは違い、高校1年からの内申(評定値)がはいってきます。

あとから取り戻すのは不可能なので推薦や内部進学で大学を目指す場合はとりわけ1年からの学校の成績はしっかり取りにいきましょう。

上位の指定校推薦をとる場合は、4.0以上(5段階)は必須です。

○赤の恐怖○

まずは高校では留年(1年生なら1年生をもう1回やること)や退学があることを覚えておきましょう。

義務教育の中学とは違います。留年や退学の原因は学力と素行の2つに集約されます。

このうち学力に焦点をあわせますが、いわゆる「赤点」をとらないことです。

なぜかというと、年間を通じて赤点をとってしまうとその教科の単位を落とすことになり、

それが留年や退学(別の学校への強制転校など)につながるからです。

赤点は学校により点数の基準が違いますが、35点以下が赤点となる学校が多いようです。

基準も救済措置の有無も学校によりさまざまです。

学校の方針、方向性によって年度ごとに変わることもあるので先輩の話を鵜呑みにするのも危険です。

○中学ではできてたのに...○

高校の勉強の土台となる中学の勉強ができていない場合に高校でつまずきやすくなるのは仕方ないとして、

不思議なのが中学で勉強ができていた子が高校の勉強にすっかりついていけなくなるケースです。

これが意外に少なくありません。

不思議といいましたが実は不思議ではなく、

高校の勉強の特徴をおさえないでやっていると必然とは言わないまでも、

仕方ないとはいえます。

それでは高校の勉強の特徴を見ていきましょう。

○ハイペース&難しい それが高校です○

高校生になってもっとも授業で驚くのは、スピードの速さと内容の難しさの2つです。

授業のスピードが速いのは、単純にやることが多いからです。

英語で言うと、中学3年間分の教科書本文の量は高校1年生のもの(リーダーの教科書)より少ないです。

大雑把に言うと、中学3年間は高校では1年間に凝縮されます。

つまりかなりわかりやすくいうと、授業時間数が同じなら、3倍のスピードということです。

しかも英語の授業はふつう3種類。

英文を訳すことをメインとするリーダー、英文法を学習するグラマー、ネイティブがリスニングやスピーキングをおこなうオーラルコミュニケーションの3つ(名称は高校により異なります)があります。

数学も1年間で数Ⅰと数A2冊の教科書を終わらせます。

これだけで厚さ的にもすでに2倍。

しかも2種類を同時に勉強していくので、

苦手な子にとってはやっかいです

当然、その中身も中学数学とは比べものにならない難しさです。

高校数学では1問の計算問題を解くのにレポート用紙1枚くらいが途中式でうまるなんてこともざらです。途中式をかかないで暗算をしたり、

計算ミスが多かったりと、つまり計算力がない場合は早々に脱落する危険性があるので注意しなくてはいけません。

最初は簡単なので「これなら中学とかわらないじゃん!楽勝!」と思いがちですが、

それは最初だけなので気をつけてください。

計算力不足とともにその油断もかなりあぶないです。

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2017.03.07
春期講習 英単語暗記改善ゼミのお知らせ 新中1~新中3対象

●英単語暗記改善ゼミ 新中1~新中3● 

当スクールでは春期講習中に英単語暗記改善ゼミを開講します。

ゼミの主旨は暗記のやり方を身につけてもらうことにあります。

「暗記なんて覚えるだけでしょ」といえるのは、覚えられるひとのセリフです。

英語のテストで30点~40点台やそれ未満では学習量と暗記のやり方に問題があります。

また得点に関係なくスペルミスが多い場合は暗記のやり方を変えないとなおりません。

暗記のやり方が改善されると、例えば同じ1時間でも学習の密度が上がります

そのメリットは、得点が上がることもありますが、

それ以上に「なんか勉強できるな」という感覚を本人がもちやすくなることにあります。

スモールステップでの達成感こそが継続性を生むものです。

とりわけ受験生となる新中3生は春休みをほんわか過ごすとあとあと響きます。

勉強密度が上がると学習量が増えるだけできれいに得点につながるようになります。

新中3生はほぼ全員が学習量は増やしていきますから、勉強密度を濃くすることこそ大事です。

こんな覚え方はNGです。変えないともったいないです。

  • 暗記の対象を見ているだけで手をうごかさない。
  • 紙に書いてはいるが、練習の段階でスペルミスをしている。おまけに気がつかない。
  • 10回も20回も同じ単語を練習しているのに覚えられない。
  • 書けている単語を読めない。
  • 書いている単語の読み方がまったく違っている。
  • 順番で覚えてしまっている。
  • 1回書いただけで練習したと思っている。
  • 暗記の対象にまったく何の印もついていない。
  • 覚えたかどうかのテストをしていない。

上記のような、「特殊な才能がない限りとても覚えられるとは思えない暗記のやり方」の改善を

テーマにゼミを実施します。

*暗記は、短期的な暗記(その場だけでは覚えている)ではなく、入試をにらんだ長期的暗記を目指しています。

 

  小テストだけできても実力はつきません。

  • なお、講師がよこにつきっきりで教えていく個別授業ではありませんのでご注意ください。
  • 暗記のやり方の手順の指導と各自の練習をみて個別に改善点をつたえていきます。

  • 費用、日程などは教室までお問合せください。

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1対1または1対2の個別指導塾鴻志学舎プライベートスクール

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2017.03.03
子どもの塾を探している~新中3生は個別だけでなく少人数・集団授業もあり

●新中学3年生 高校受験 個別メイン・少人数制や集団でボリュームアップでリーズナブルに都立合格!!● 

 当スクールは

 1対1と1対2の

 個別指導塾です。

 ひとりの先生の担当は最大で2人までですから、解説がしっかりできます。

 わかりにくいことも時間をかけて説明できますし、

 1度でわからなければ何度でもわかるまで教えます。

 生徒がわかっていることは何と何で

 わからないことは何か?

 が個別指導ではわかりますから

 その生徒にあわせた解説や授業をできます。

 そこが個別指導のいいところです。

 しかし、いいところばかりではありません!

 デメリットの筆頭は授業料です。

 1対3や4といった個別指導より

 1対2の授業単価は高いですし、

 1対1になるとさらに単価はあがります。

 先生を独占してたくさん解説してもらおうとするほど

 授業料はあがるわけです。

 その分、生徒の理解度はあがりますが、

 ご家庭のご負担も上がってしまいます。

 いまさらいわれなくても、でしょうが。

 ★1・2年の復習は少人数制や集団授業をからめリーズナブルに都立受験合格を目指す★

 

 高校受験をする中3生は

 やはり勉強時間を増やす必要があります。

 とりわけ夏休みは勝負です

 1・2年の復習や3年1学期の取りこぼしを克服する必要があるからです。

 しかも、都立高校受験だと、

 英語・数学・国語・理科・社会の5科目について、です。

 これをすべて個別授業でこなそうとするとけっこうな費用がかかります

 よって、当スクールでは

 英語の単語暗記道場(2時間授業5回で10,800円)

 

 1次関数克服講座(4人までの少人数制)、理科・社会の都立対策講座(室長による集団授業)

 などなど少人数制や集団授業によるコースを毎年つくり

 リーズナブルな費用で必要な学習単元や学習量をカバーできるようにしています。

 今年は英語・数学・理科・社会の都立演習直前コース(2時間2,160円/回)も実施し

 コース参加者は全員都立合格を果たしました。

 

 

 方南町近辺はたくさん塾がありますのでお住いのかたは選び放題です(笑)

 せっかくなので比較検討したほうがいいと思います。

 特に家庭教師をつけていたり、個別指導・集団でもいまひとつ成績が上がってこないなど

 お子様の勉強でお悩みの点がありましたら、ご相談だけでも承ります。

 

 定期テストの答案など見せていただければ、お子様の勉強のやり方や学習内容の

 どこに問題があるかや今後得点を上げるのに何が必要かなどをアドバイスできます。

 

 2月末におこなわれた3学期の期末テストでも自己最高の90点をとってきた生徒や

 2月入会で20点以上上げた生徒もいます。

 

 まあ、今回の新中3生(現中2生)の範囲は、証明中心ですからポイントをおさえると

 得点は取りやすいんですが。

 

 無料体験授業も実施できますし、入塾金も現在は無料です。

 もちろん、体験授業やカウンセリングをしたからといって入会する義務はありませんので

 

 ご興味のある方はお気軽にお申込みください。

 室長の桂が精一杯対応させていただきます。

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1対1または1対2の個別指導塾鴻志学舎プライベートスクール

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