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2017.02.07
合格か不合格かはアナタが選んでます!

あなたの毎日は「合格」? あるいは「不合格」?● 

アナタの毎日は「合格」?あるいは「不合格」?

今日から毎朝起きたらすぐにどちらか1つを選んでください。

選ぶのは、「合格」か、はたまた「不合格」かのどちらかです。

「不合格」を選んだ日は、電話やメール、テレビに漫画、ゲームと徹底的に「合格」につながらないことをやってください。

名づけて「不合格フルコース」。とても高くつきます。あとになって。

ただ「不合格」を選んだ日に気休め程度の勉強をしてはいけません。

気休め程度の勉強は、決して「合格」につながりませんが、当の本人は「合格」につながると勘違いするからです。

「不合格」に直結することをやり抜き、それを選んだのはほかのだれでもない「自分」なのだということをよくよく認識してください。

けっして面白そうなテレビ番組のせいでもメールをしてきた友達のせいでもありません。自分が選んだだけなのです。

そうやって「不合格」を自分が選んでいると自覚することで、

心の底から「不合格」を望んでいる人を除いては、次の日からきっと「合格」を選べます。

それでもつい「不合格」を選んでしまうというアナタは、

自分が努力しなかったために自分が希望する学校に入れなかったことをリアルにイメージし、みじめな気持ちを味わってみてください。

自分の選択がもたらす未来をこのままでは受け入れざるを得ないのです。

「過去と他人」を変えることはできませんが、「未来と自分」は変えることができるんです。

今日からでも「合格」をしっかり自分の意思において選択してください。

ちなみに「合格」を選んだヒトは、ただただノルマ(1日のやるべきこと)をこなしてください。

「合格」を選びながら、

「疲れたから」(←十代だろっまだ!)、

「やる気がでないから」(←1年365日やる気のあるやつなんかいねー!やるべきことはやれ!)、

「忙しいから」(←簡単にいそがしいっていうな!時間の使い方を考えろ!)

と言い訳するのは反則です。

それは「不合格」を選んでいるのと同じことになります。

*カッコのなかの心の声はあまり気にしないでください。実際の音声で聞きたいという奇特な生徒の方は教室にてお聞かせいたします。

   これまで仮に「合格」を選んでいなかったとしても、まだまだ間に合います。

残りの毎日「合格」を選んでください。

主役の「アナタ」が合格を選んでくれないことには物語は次の章へとすすみません。塾は全力でサポートしますが、しょせんは脇役です。

物語のページをめくれるのはアナタだけです。

  

   主役ですから、いやなこと、つらいことなんかあって当たり前です。 

  

   そのしんどさを味わうことも主役ならでは。そう考え、思いきり受験とファイトしてみてください。

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1対1または1対2の個別指導塾鴻志学舎プライベートスクール

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