KGS News

室長ブログ

2017.03.18
春の入会キャンペーン~入会金無料!

入会キャンペーンのお知らせ!!~入会金0円~入塾・転塾のチャンスです!~

★定期テストでは

20点upもしくは80点以上

が続出しました!!★

当スクールには、中高一貫校の私立生・公立生や

近隣の公立中学校

(杉並区立泉南中学校・杉並区立大宮中学校・杉並区立和田中学校・杉並区立松ノ木中学校・杉並区立和泉学園など)

の生徒さんが塾生として在籍しています。

「塾になんかいきたくない!」

と言い張っていた生徒さん

他塾で伸び悩んでいた

生徒さん            

なぜか「塾が楽しい!」

といってくれる生徒さん(意外にいます。偉すぎます。笑)

いろいろな生徒さんが「成績が上がる勉強のやり方」を学び、得点や成績を上げています!

けっこう楽しく塾に通ってきています(たぶん。)!

●どうやって勉強したらいいかがわからない...

●学校の勉強についていけない...

●部活と勉強とを両立したい!!

●次回の定期テストでは得点を上げたい!

●受験(中学入試、高校入試、大学入試)が不安...

●学校の成績を上げたい!

●内部進学の対策をしてほしい!

などなど

いろいろなお悩みがある保護者、生徒のみなさん

キャンペーン期間中に無料体験授業やカウンセリングを受け、]

勉強を見直す機会を

つくってみませんか?

生徒さんの定期テストの答案(問題も)をお持ちいただければ、

ご本人の具体的な弱点や何をどう変えれば得点が上がるのかなどもアドバイスできます!

定期テストには本人の学習状況・学習状態が色濃くあらわれています。

時間配分がダメなだけだったり、解く順番を考えるだけで得点が上がるのでは、という答案も

こりゃあ、山かけしたか、テスト範囲の勉強やってないっしょ!

などおおざっぱなことも分かります。

英語であれば、これは文法の勉強のしかたがわかってない答案だな、

とか

数学であれば、前学年の文字式の計算の加減と乗除のやり方が区別できてないからそこを潰さないと永遠に計算ミスするな~

とか

上記もかなり一般的ですが、

ここからふだんの勉強もみえてきますし、

それをそのまま続けても

やってる割には得点が上がらないからもったいない!!

「そうではなくこう変えるといいよ!」

という話もできます!

自分でいうのもなんですが、けっこう有益です(笑)

ですから、どんどんお越しください!

でもあまりくると大変なので本音は

適度にお越しください(笑)

というか、

「本気で勉強をなんとかしたい」場合は大歓迎です。

本気で何とかします。

いまで満足してる場合はこなくていいです。

面倒くさいから(笑)

************************************************************************************

1対1または1対2の個別指導塾鴻志学舎プライベートスクール

 杉並区堀之内[丸ノ内線 方南町駅]西口1番出口より徒歩1分

■お問い合わせ:0120(499)933 14時~21時(土曜日:~19時まで)

************************************************************************************

2017.03.17
大学受験 指定校推薦で大学を狙いたい

●大学受験 指定校推薦で大学を狙いたい● 

 大学への推薦の数字は1年生の成績からはいります!

 高校への推薦の内申が3年生の2学期だけで決まるためか、大学で推薦にいく場合も

 1年生は関係ないと勘違いしている生徒も意外に多いです。

 ちなみに高校では内申ではなく、評定と呼びます。

 そして大学への推薦で使われる評定は、

 1年生と2年生と3年生の1学期のものが利用されます。

  (学年末の評定が5段階評価でまとめられ、最高はもちろん5.0です)

 推薦のうち、指定校推薦というのは高校ごとに大学から枠をもらっていて、

 大学ごとの条件を満たした生徒は手を挙げることができます。

 そして学内選考を突破するとほぼ合格です。

 (高校受験のときの単願推薦に近い)

 

 

 たとえば、

 上智大学 文学部 英文学科(1名) 評定値4.2以上(英語は4.5以上)

 のようになっています。

 

 これが高校受験の単願推薦であれば基準を超えていれば、全員がその推薦はとれました。

 しかし指定校推薦は定員(ふつうは1名が多い)が決まっているので、定員を超えた場合は

 競争となり手を挙げた全員がとれるわけではありません。

 

 

 基本的には評定値で決まるので、

 例えば上記の大学に対して評定値4.8の生徒が手を挙げても

 4.9の生徒も手を挙げてしまえば

 定員が1名の場合は4.8の生徒は負けてしまいます。

 

 高校内でけっこうな情報戦が展開されるようです(生徒同士で)。

 だれの評定がいくつで、どこの指定校を考えているのかなど。

 

 指定校に落ちてしまうと、より厳しい一般推薦やAO推薦、あるいは

 一般入試になるわけですから必死です。

 

 客観的にみると、必死のポイントが違っているのですが仕方ありません(笑)

 本当に一般受験より推薦に比重をおくのであれば、

 1年生の1学期から学校のテストを必死にやらなければいけません。

 

 (評定値を上げるため)

 

 高校入学でやっと高校受験の勉強から解放されたのにお気の毒ともいえますが

 高校1年生からの評定がはいってしまうのですから推薦狙いなら仕方ありません。

 

 もちろん、100%指定校推薦でいけるかどうかなんてわからないわけですから

 一般受験も覚悟して自分が想定する受験科目については学校のテストで点がとれるのは当たり前で

 その先の一般入試を見据えて実力をつけていくつもりでやっていきます。

 具体的には、テスト範囲の単元を学校の問題集だけでなく入試問題集などでも仕上げていきます。

 

 こうしたことを

 高校の定期テストごとに

 必死でやるわけです(笑)

 

 こうした積み重ねがあると

 万に一つ指定校推薦で学内選考が漏れたとしても

 「まあ、一般入試で勝負すればいっか」

 となります(たぶん。笑)

 

 「何が何でも推薦で」という気持ちはわかりますが、

 最終的には一般入試勝負という覚悟と準備は

 推薦狙いの場合も必要ですから、お忘れなく。

************************************************************************************

1対1または1対2の個別指導塾鴻志学舎プライベートスクール

 杉並区堀之内[丸ノ内線 方南町駅]西口1番出口より徒歩1分

■お問い合わせ:0120(499)933 14時~21時(土曜日:~19時まで)

************************************************************************************

2017.03.14
なぜうちの子の内申が上がらないのか?その2

●なぜうちの子の内申が上がらないのか?その2● 

 前回は

 

 定期テストの前日に提出物やっていると

 テストの点が上がりにくくなるので

 提出物のワークなどは学校の授業の進度に

 あわせて、その都度こなしていきましょう

 という話でした。

 

 で、

 基本的に授業当日に提出物になると思われるワークを

 やるのが1番だが、無理ならどうするか?

 

 の続きです。

 

 

 

 そこは、やはり内申を上げたいなら

 気合と根性でしょ!

 といいたいところですが(笑)、

 「気合と根性なんかこんなとこで使わないよ」

 という節約タイプのかたも多いですし、

 気合と根性を連呼するだけで内申が上がるなら

 塾なんていりません(笑)

 

 どうするか?

 

 当日で無理ならもう週末しかありません。

 

 週単位で調整をかけるようにがんばります(やはり気合と根性ということです。笑)

 

 

 その週に学校で授業された範囲については

 その週末(まで)に提出物をやることでつぶしていきます。

 まだ記憶にも残っているのでやりやすいです。

 

 そして、これができると

 定期テスト前の提出物地獄から解放されます。

 

 結果として、テスト前に自分の勉強をやる時間ができます。←ここが大事!

 

 

 つまり内申(得点)を上げるポイントは、

   前日や前々日のゴールデンタイムに

  どれだけテストの得点に直結する内容に時間をかけられるか

 です。

 

 

 定期テスト前のゴールデンタイムをいかに確保し有効活用するかで

 

 内申アップが決まるわけです。

 とにかく

 内申を上げるファーストステップは

 「今年の汚れは今年のうちに」ではありませんが、

 

 「今週の授業内容は今週のうちに提出物でできるようにしておけ!」

 

 ということです。

 

 復習にもなり、テスト前に提出物に時間はとられないし、一石二鳥です。

 

 じゃあ、テスト前のゴールデンタイムに何やるの?

 

 というのは次回です。

************************************************************************************

1対1または1対2の個別指導塾鴻志学舎プライベートスクール

 杉並区堀之内[丸ノ内線 方南町駅]西口1番出口より徒歩1分

■お問い合わせ:0120(499)933 14時~21時(土曜日:~19時まで)

************************************************************************************

2017.03.13
なぜうちの子の内申が上がらないのか?

●なぜうちの子の内申が上がらないのか?● 

 定期テストの前日に提出物やっていませんか?

 これダメです。まず上がりません。

 かれこれ20年にわたり、生徒をみてきていますが、

 定期テスト前日に提出物に追われている生徒で

 「定期テストの得点がものすごく上がった!」

 なんて生徒をみたことはありません。

 

 結果的に内申も上がりません。

 

 もっというと実力がつかないので入試が不安です。

 

 なぜ前日に提出物をやっていてはダメなのでしょうか?

 ●同じ種類の問題が並んでいる。テスト問題とは構成も頭の使い方も違う

   (提出物は学校のワークが多く、そのタイプは定着が目的だから。)

  

 ●自分ができる問題もやらざるを得ない

    (テスト前日はテスト範囲内の自分できない問題、つまり弱点を徹底するのが得点アップに不可欠)

  

 ●トータルで得点アップを考えるときに、提出物の科目にホントは時間を使っている場合でなかったりする

   (他に優先順位の高い勉強があるのに提出物のためにできない)

 

 などがやるべきではない主な理由です。

★定期テストの前日はゴールデンタイム★

 定期テストの前日は、定期テスト範囲のなかで潰すべき単元や問題、

 自分の弱点に時間を費やす最後のチャンスです。

 まさにゴールデンタイムなわけです。

 

 このゴールデンタイムに

 

 提出物というテストの得点を上げる

 という観点からは、 

 優先順位の低いものに

 時間をつかっていては得点は上がりません。

 (もう仕上がっていてやることがない場合だけは別)

 

 提出物は当然出すべきものなので

 出さなくてよいといっているわけでは

 もちろんありません。

 

 (出さないと2や1をつけられたりするので)。

 

 やるタイミングが違っているということです

 

 提出物のほとんどは、学校の教科書に準拠したワークです。

 このタイプの問題集はあるパターンの定着を目的としたものなので、

 学校の授業でやったその日に、そのパターンのページをやるべきなのです。

 

 そうはいってもその日に眠くてできなかったり遊んでしまうことも多々あることでしょう(笑)

 

 では、どうするのか?

 

 それはまた次回に。

************************************************************************************

1対1または1対2の個別指導塾鴻志学舎プライベートスクール

 杉並区堀之内[丸ノ内線 方南町駅]西口1番出口より徒歩1分

■お問い合わせ:0120(499)933 14時~21時(土曜日:~19時まで)

************************************************************************************

2017.03.10
学習塾を変えよう(転塾)・学習塾を探そう(入塾)  夏期講習の気になる費用・リーズナブルに学習量確保

転塾・入塾をお考えの皆様へ 夏期講習の個別指導以外のご紹介 

 

まだ春期講習もはじまってないのに夏期講習!?という反応もあるかと思いますが、

ご父兄の皆様からすると、毎月の月謝はもちろん、年間でどのくらい費用がかかるのかも

やはり気になるところだと思います。

毎月の費用だけで塾を選んだところ、

講習ごとにやたらと追加授業をとらされ年間では高くついた!

という話もよく聞きます。

塾の模擬テストの対策に追加授業をとらせる塾もあると聞きます。

模擬テストって実力をはかるもののはずですが...

もちろん、いかなる勉強もしないよりはしたほうがいいのでしょうが、そこに費用をかけるのは

優先順位的にどうかと思います。

まず当スクールでは、受験学年以外の生徒は講習中も授業を増やすかたはほとんどいません。

つまり、年間では月謝×12ヶ月となります。(システム管理費やテキスト費は別途かかりますが)

受験学年についてはさすがに通常の授業数だけでは難しいので

追加の授業で勉強時間を増やしてもらわなければいけません。

もちろん、個別授業で増やすこともできますが、選択肢を用意しています。

たとえば、理科・社会では以下のような集団授業を室長が担当して毎年おこなっています。

『ゼロからの理科・社会ゼミ』

都立の出題傾向にそって出題頻度の高い重要単元からわかりやすく覚えやすく授業をおこないます。

都立入試の問題形式を最初に紹介して、今後の理科・社会の勉強について都立の傾向を踏まえて勉強していけることも狙っています。

1・2年の範囲すべてなので暗記すべきことはかなりあります。

夏休み期間をつかって大量の暗記事項を分割して宿題にだします(毎回確認テストあり)。

ゼミの期間を長めに設定し、暗記の負担を軽減するようにはしていますが大変です。

きちんとやりさえすれば得点力が最低でも20点は上がるはずですが、覚悟のない生徒は参加しないでください。

理科では1分野の光や化学変化、電気など理解しにくい単元で都立に毎年出題されるところはできるだけ詳しく解説をおこないます。

社会は出題形式が独特なので、その形式を解くための図表の読み方や考え方、

都立入試問題に対応するための用語の整理のしかたや覚え方を指導していきます。

最終日は総まとめテストで仕上がりをみます。

上記のゼミは昨年(2016年)は7日間20時間で実施し、費用は32,400円でした。

上記のほかに昨年度(2016年)に実施したゼミは

英単語とことん暗記ゼミ(集団)

1次関数克服ゼミ(4人までの少人数制)

1・2年の図形の基本・証明問題復習(4人までの少人数制)ゼミ

基礎からの英文法ゼミ(4人までの少人数制)

英文の読み方ゼミ(4人までの少人数制ゼミ)

2学期の内申アップゼミ(集団)

となります。今年もマイナーチェンジはありますが、ほぼ同じ内容を実施予定です。

中3生が夏休み中に必ずやらなければいけないのは、1・2年の復習です。

ゼミでそれらをほぼカバーできるようにしています。

冬期講習や直前講習でもゼミを設置し、リーズナブルな費用で学習量をアップする工夫をしています。

今年度の直前講習(入試実戦ゼミ)の受講者は全員都立に合格しました。

ぎりぎりまで都立合格に向けて、出題頻度の高い単元やその生徒の弱点単元をおこなったことも

功を奏しました。

まずは内申を上げるために定期テストを上げることが大事ですが、最終目的はあくまで入試合格です。

************************************************************************************

1対1または1対2の個別指導塾鴻志学舎プライベートスクール

 杉並区堀之内[丸ノ内線 方南町駅]西口1番出口より徒歩1分

■お問い合わせ:0120(499)933 14時~21時(土曜日:~19時まで)

************************************************************************************